第1回 さくらの故郷 街づくりの集い
NPO法人甲府北口街づくり委員会・NPO法人山梨さくらの会・NPO法人悠久の郷の共同主催で、「太白さくら」の植樹式、当日来場者には、富士桜・花桃の苗を無償配布いたしました。
(同日のYKB山梨放送TVニュースで取り上げられました)
活動報告
2016年5月31日
『山梨に10万本のさくらを植えよう!』平成28年3月26・27日2日間開催
2016年5月29日
(事業報告)チャリティ・イベントを開催
昨年に引続き、復興支援の一環として各地でのイベントに出店しました。
① カンテイフェア―H27.10.18 山梨県北杜市(財)キープ協会
② その他、実相寺神代桜H27.4、清里駅前朝市、甲府駅北口ソライチなど山梨県下各地の各種イベントに参加、
山梨県北杜市にも全国に名を知られた古木があります。その一つが実相寺「神代桜」です、4月にはこの境内でさくらの鉢植えや苗木の販売をして好評でした。
桜の鉢植えの人気が高まりを見せています。
今年も例年を上回るご注文をいただきましたが、苗木の生産者が減少しているのが実情で、お客様のご要望に全て沿うことが出来ない状況でした
自社農場で、苗木からの一貫生産で2年後を目指しております。
2016年5月29日
(事業報告)福祉、雇用の拡充のための緑化樹木の生産と職業能力の開発指導
1. H28.3穴山実験農場の移転に伴い、北杜市(山梨県)内3か所の育成・生産拠点を確保し、桜を始めとする植栽樹木の生産と管理体制を構築いたしました。
2. さくらの鉢植えがブームになる一方で、苗木の確保が年々難しくなっていく現状から、実生、挿し木、接ぎ木等のテストを行い、一定の成果が得られたことで、品質の安定と自社生産体制の確立に努めました。
3. 季節性の格差・偏重を是正するため、通年販売を可能とする園芸の種類の多様化(ハーブ、花物、果樹等)のテスト生産と提供を始めました。
4. 高齢者、障害者の職能訓練の場として、並び社会貢献として、自社農場でさくらの鉢植え作業等の指導・作業訓練を行いました。
2016年5月29日
(事業報告)科学振興のための酵素微生物研究開発事業について
○.科学振興のための酵素微生物研究開発事業
微生物資材の応用による堆肥の製造と酵素資材による商品の製造を委託し、
NPO法人悠久の郷は各種肥料を取扱い、安定供給の体制を整えました。
○ 東北の復興緑化再生プロジェクトで、植栽工事の際に津波に汚染された土壌改良に使用するだけでなく、さくら用土壌活性剤を開発、独自のブランド化を進めます。
2016年5月29日
<書籍のご案内> 『チェリー・イングラム』 日本の桜を救ったイギリス人 ご一読ください!
多彩なSakura咲き誇れ、
ソメイヨシノ一色の日本に危機感、
日本の桜を救ったイギリス人
20世紀前半に多種多様な桜のコレクションに尽力した英国の園芸家コリングウッド・イングラムの物語
英国在住のジャーナリスト、
阿部菜穂子著(岩波書店)
2016年5月29日
○新規事業として、地域の町おこし、自然環境の保全、新規の植栽による自然景観再生等に取り組む個人、および団体に対して苗木の提供を行いました。
・甲府駅北口復興緑化再生プロジェクト
太白桜植樹式H28.3.26
日本の代表的な桜は「ソメイヨシノ」ですが、甲府駅北口城跡公園には、日本に里帰りをした「太白桜」が植えられています。
一重の白色花びらの可憐さ。悠久の郷では、この桜を代々伝え続けていこうと、5本の老木から穂木を取り、接ぎ木で育成栽培に成功、2年目の苗木を皆様にお分けいたしております。
2016年5月29日
平成27年事業年度が終了しました。 H24年8月設立認可以来丸3年間が経ちました(事業報告)
○25年度、26年度に引続き復興緑化再生プロジェクトを推進しました。
環境保全のための植林事業
1.『復興緑化再生プロジェクトin亘理』
吉田中学校:H27.11.13第2次植栽計画『日本緑化センター助成の宝くじ松』500本の植栽の実施
① 長瀞小学校: 同上 (河北新報H27.3.14に掲載)
② 吉田中、長瀞小、高屋小 28年春第3次植栽計画を実施致しました。
2.『復興緑化再生プロジェクトin気仙沼大島』
26年度に引き続きプロジェクトを推進、3.22さくら植樹
第3回復興緑化再生プロジェクト植栽(三陸新報H27年11月24日報道)
日本緑化センター助成宝くじ松の植栽 11.23岩井崎・11.28竜舞崎海岸
3.『心の復興支援』福島原発による浪江町の仮設住宅、被災地小中学校に桜の盆栽50鉢の寄贈をおこなった。
【第5回の復興支援】(H28年3月21日)
2015年11月~2016年4月
環境保全のための植栽事業として苗木の配布事業を行う【新規事業】
【趣旨】今年度より開始する新規事業として、地域の町おこし、自然環境の保全、新規の植栽による自然景観再生等に取り組む個人および団体に対して、苗木の提供を行う。
2016年3月
『心の復興支援』
福島原発による仮設住宅、被災地小学校に桜の盆栽寄贈を行う。
【第5回の復興支援】➀浪江町 ②大熊町
2015年4月
瀋陽何氏医学院の試験植栽を昨年度において完了し、今年度より何氏医学院において桜の播種による生産テストを開始する。
340本の植栽を行い、試験植栽を完了する。